3200 G1 京都 芝
ディープインパクト系とノーザンダンサー配合馬の独壇場である天皇賞・春。 もちろん中心馬がその配合だったこともあるが、しっかり結果を出してきた歴史は心強い限り。 あとは地味だがトニービンなどのグレイソヴリンの血も多少頭に入れておきたい。 【注目馬】 サリエラ 12着(3番人気)...
1600 3歳限定 G3 ダート 京都
今年から京都開催となるため、過去の傾向は参考程度に。 東京開催中はヘニーヒューズの活躍が目立ったが、逆に他のStormCat系が好走していないのは気になる点。 それよりもノーザンダンサーを父か母父に持つ馬が過去5年で入着率5割超であることの方がポイントで、スピードや持続力よりも底...
1600 G2 京都
2021、2022年の阪神開催時がキンカメ系とサンデー系の配合に偏っていたが、京都開催時はノーザンダンサー系が以前から重要だったレース。 レベルが上がるほど重要になるノーザンダンサー系だけにこの舞台で力を発揮できるか期待したい。 【注目馬】 ビーアストニッシド 6着(16番人...
1600 G3 京都 芝 牝馬限定
近3年は阪神で開催されたためそのまま鵜呑みにできない血統傾向。 ただ、米国タイプのパワーとスピードが要求されているのはそれ以前も同様なのでその点は重視。 日本型であればキングカメハメハ系やダートも走れるオルフェーヴルなどのタイプには注意したい。 【注目馬】 ウインシャーロット 1...
2200 G2 京都 芝
2200mという非根幹距離を得意とする、米国型持続力タイプを母系に持つ馬の好走が特徴的なレース。 血統だけなら粘り合いの様相を呈しており、プラスアルファで父方によるスタミナ補強も考慮したい。 ダンビュライトやステイフーリッシュのようなリピーターにも注意。 【注目馬】 アフリカン...
1800 3歳限定 G3 京都 芝
きさらぎ賞はサンデー系、特にディープインパクト産駒の力強さが際立つレースであったが、ここ2年はキングカメハメハ系の配合馬が目立つようになっている。 母系に注目すると、殆どがミスプロやDeputyMinister系といった米国型。 父の傾向はポストディープで競り合いが激しいため、...
1200 G3 京都 芝
過去3年は中京競馬場での傾向となるが、それ以前の京都開催は短距離ミスプロ系を父に持つ馬が活躍。 近年のトレンドはロードカナロアをはじめとしたKingmanbo系、Storm Cat系、サンデー系の三つ巴。 短距離ミスプロの系譜は母系に北米型のスピード血統を持つ馬が好走しており、...