アルゼンチン共和国杯(G2)

長距離サンデー系とロベルト系種牡馬の見本市の様相。 ノヴェリストやルーラーシップといった名前も過去に2度登場。 キングカメハメハ系は母父がサンデー系で狙いが絞れるか。 【注目馬】 チャックネイト 3着(2番人気) プリュムドール 9着(10番人気) ヒートオンビート 3着(4番人気)

みやこステークス(G3)

 ここ5年はA.P.インディ系を父に持つ馬は3勝。筆頭候補に選ぶならA.P.インディの血か。 一見バラバラなサンデー系を持つ馬たちが多いが、このサンデー系の多くは春先からクラシックを賑わせた馬たち。 皐月賞やダービー適性のありそうなサンデー系という捉え方がよいだろうか。 【注目馬...

ファンタジーステークス(G3)

短距離サンデー系、母父にこちらも短距離に強いノーザンダンサー系があると安心。 ここ5年、現在主流の父キングカメハメハ系が好走していない珍しいレースでもあるが…。 【注目馬】 キャプテンネキ 6着(8番人気) セントメモリーズ 4着(1番人気) ロータスワンド 13着(16番人気)

京王杯2歳ステークス(G2)

以前はサンデー系種牡馬が目立っていたが、ここ2年は母父として活躍。 ロードカナロアが安定株で、あとはStormCatの血を持つ馬を警戒したいところ。  【注目馬】 アスクワンタイム 10着(3番人気) ゼルトザーム 11着(5番人気) ミルテンベルク 5着(2番人気)