フェブラリーステークス(G1)

マイル戦だけあってダートでのスピード能力アップを図った血統構成が目に付く。

以前はダートも走れるサンデー系を持つことでスピードを補強していたが、

近年はミスプロやスピードのあるノーザンダンサー、A.P.Indyといった米国型の主流の血が活躍している。

あまり表立ってはいないが、縁の下の力持ちであるDeputy MinisterやStorm Catを持つ馬には特に注意したい。

【注目馬】

アルファマム 12着(10番人気)

ウィルソンテソーロ 8着(2番人気)

レッドルゼル 6着(6番人気)