中央競馬の重賞レースを血統データから分析中
1600 G1 ダート 東京
マイル戦だけあってダートでのスピード能力アップを図った血統構成が目に付く。
以前はダートも走れるサンデー系を持つことでスピードを補強していたが、
近年はミスプロやスピードのあるノーザンダンサー、A.P.Indyといった米国型の主流の血が活躍している。
あまり表立ってはいないが、縁の下の力持ちであるDeputy MinisterやStorm Catを持つ馬には特に注意したい。
【注目馬】
アルファマム 12着(10番人気)
ウィルソンテソーロ 8着(2番人気)
レッドルゼル 6着(6番人気)